20140722_hodo_05

1: ぐるぐるきゃんでぃ 2016/01/20(水) 21:09:11.85 ID:CAP_USER*.net
古館伊知郎の『報道ステーション』(テレビ朝日系)の降板が決まり、後任には同局の富川悠太アナウンサーが決定した。
降板理由などが取り沙汰されているが、同時に古館の今後にも注目が集まっている
。中には収入減を心配する声もあるが、実際のところはどうなのか。

「今後についてはまだ白紙なんだと思いますが、収入面に関しては心配ないでしょうね。
『報ステ』はもちろん、それ以前の時代からとんでもない額を毎年稼いでいますから、降板後も悠々自適な毎日ですよ」(テレビ番組プロデューサー)

たしかに古館は億単位の年収を稼いでいることが予想され、生活に困るという印象はない。
しかし、それはあくまでも本人のことであって、所属事務所は収入の大半を失うことになる。

「それも大丈夫ですよ。『報ステ』は『ニュースステーション』時代に比べて制作費も半減され、1回1500万円ほどで制作されていました。
その中から古館さんのギャラは1本300万円程度といわれ、年間で7億円程度です。
さらに古館プロの作家やディレクターも『報ステ』に入っていましたので、年間で7億5000万円ほどが古館プロに入っていたと推測されます。
一般的な感覚では、とんでもない金額ですが、じつは『報ステ』をはじめる前の古館さんのほうが、もっと稼いでいたんです」(同)

『報ステ』出演前のほうが稼いでいたとは驚きだが、一体どの程度稼いでいたのか。

「現在の収入は、古館さんがバラエティに出まくっていた全盛期の3分の2程度、つまり、全盛期にはおよそ10億円前後の年収があったといわれています。
もちろん、事務所がそこからマージンを取って税金も引かれますので、手取りはもっと少ないのですが、いずれにしても今より収入がありました。
だから、本人はもちろん、事務所も『報ステ』がなくなっても、今後またバラエティに復活すれば稼げると見込んでいるんでしょう」(同)

このような次元のお金が動いていたならば、即座に全盛期並みに戻すのは無理にしても、『報ステ』と同程度の収入を本人や事務所が稼ぐのは容易なのかもしれない。
古館自身も事務所も、このような皮算用をした上で降板を決意したのだろうか。

だがこれは、本当に仕事があれば、の話だ。

「実際のところ、ニュースの色が強くついたアナウンサーはバラエティでは使いにくいです。
そのため、仕事の依頼は少ないと見る関係者も多いので、目論見どおりになるかどうかは微妙なところです」(バラエティ関係者)

仕事があればいいが、もしも仕事がない場合、本人は悠々自適にしても、事務所としては厳しいものがあるはずだ。所属事務所はそのとき、どうするのであろうか。

http://netallica.yahoo.co.jp/news/20160120-32430010-tocana
2016/1/20 20:00 TOCANA

【【疑問】『報ステ』を辞めた古館伊知郎は年間7億円の収入を失っても大丈夫?】の続きを読む