太田胃酸、花王にスズキ、ローソンと、雪崩を打って見切っていく。不倫スキャンダルによって、
かつての「CM女王」ベッキー(31)は10社との契約がすべて解除、全滅の危機に立たされている。
「契約打ち切りによる収入減のみならず、スポンサーへの違約金などで、サンミュージックは3億~4億円もの赤字になる可能性があります」とは、テレビ関係者。
サンミュージックは稼ぎ頭を失ったうえ、経営も大打撃を被ることになりそうだ。
「決定打となったのが、21日発売の『週刊文春』がスクープしたベッキーと不倫相手の男とのやりとり。
不倫発覚後、ベッキーが離婚届の書き方を載せたサイトを男に送り、さらに会見で不倫を否定した前日、
あろうことか『逆に堂々とできるキッカケになるかも』との男の呼びかけに『私はそう思ってるよ!』『ありがとう文春!』などと応じるLINEの文言が報じられたんです。
これが追い打ちとなり、それまでベッキーを擁護していた向きまで見放し始めた。
信じていた反動もあって、『性悪』『マジメで純粋なイメージは嘘だったのか』と新たなバッシングとなっている。
あまりのブラックなイメージに、悪影響を恐れて、バラエティーでのベッキーとの共演をNGとするタレントも出ていますよ」(テレビ関係者)
ベッキーは身から出たサビといえなくもないが、所属先のサンミュージックはたまったもんじゃないだろう。
「喧嘩両成敗じゃありませんけど、ベッキーの不倫相手、『ゲスの極み』の川谷絵音も同罪だろうと、
負債や違約金の半分を川谷に負担させようという動きがあります」(事情通)というのもうなずける。
「今のところ、川谷サイドは逃げているのか、音信不通で連絡がとれない状況のようです。
川谷サイドの関係者が対応に不慣れという見方もありますが、だからといって、許されるという話でもない。
遠くない日に接触し、金銭をめぐる話し合いがもたれると思います」と続ける。
不倫では、男の妻がベッキーに慰謝料を求める訴えを起こす可能性がある。さらに、それぞれの事務所がカネをめぐって争うのか。
こちらの騒動もSMAPと同様、長く尾を引きそうだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/174002
2016年1月24日
かつての「CM女王」ベッキー(31)は10社との契約がすべて解除、全滅の危機に立たされている。
「契約打ち切りによる収入減のみならず、スポンサーへの違約金などで、サンミュージックは3億~4億円もの赤字になる可能性があります」とは、テレビ関係者。
サンミュージックは稼ぎ頭を失ったうえ、経営も大打撃を被ることになりそうだ。
「決定打となったのが、21日発売の『週刊文春』がスクープしたベッキーと不倫相手の男とのやりとり。
不倫発覚後、ベッキーが離婚届の書き方を載せたサイトを男に送り、さらに会見で不倫を否定した前日、
あろうことか『逆に堂々とできるキッカケになるかも』との男の呼びかけに『私はそう思ってるよ!』『ありがとう文春!』などと応じるLINEの文言が報じられたんです。
これが追い打ちとなり、それまでベッキーを擁護していた向きまで見放し始めた。
信じていた反動もあって、『性悪』『マジメで純粋なイメージは嘘だったのか』と新たなバッシングとなっている。
あまりのブラックなイメージに、悪影響を恐れて、バラエティーでのベッキーとの共演をNGとするタレントも出ていますよ」(テレビ関係者)
ベッキーは身から出たサビといえなくもないが、所属先のサンミュージックはたまったもんじゃないだろう。
「喧嘩両成敗じゃありませんけど、ベッキーの不倫相手、『ゲスの極み』の川谷絵音も同罪だろうと、
負債や違約金の半分を川谷に負担させようという動きがあります」(事情通)というのもうなずける。
「今のところ、川谷サイドは逃げているのか、音信不通で連絡がとれない状況のようです。
川谷サイドの関係者が対応に不慣れという見方もありますが、だからといって、許されるという話でもない。
遠くない日に接触し、金銭をめぐる話し合いがもたれると思います」と続ける。
不倫では、男の妻がベッキーに慰謝料を求める訴えを起こす可能性がある。さらに、それぞれの事務所がカネをめぐって争うのか。
こちらの騒動もSMAPと同様、長く尾を引きそうだ。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/174002
2016年1月24日